オーストラリアに限らず、留学をするけれど荷物は何を持っていけばいいのかわからない!という人に向けた記事です。
確実に必要な持ち物に加えて、私が実際に必要だと感じた持ち物について記載します。この記事に書いてある物を全て持って行っていれば、ある程度生活に慣れるまでの1~2週間は確実に乗り切れます。
☑当記事のコンテンツ
・留学に必ず必要なもの【必需品】
・日用品
・余裕があれば持っていきたいもの
留学に必ず必要なもの【必需品】

パスポート | 自身の留学に合わせた有効期限の確認を必ずしましょう。 |
航空券 | Eチケットの場合は印刷をしておきましょう。手続きがスムーズになる上、システムエラーなど万が一の際に役立ちます。 |
クレジットカード | 身分証明になります。また、カードが無い場合、利用できないお店やホテルなどがあるので必ず必要です。 |
プリペイドカード | 海外送金が可能なカードを作っておきましょう。NEO MONEYがおすすめです。 |
学校の書類、学生ビザ | 入学の際に提示する必要があります。学生ビザは、空港を通過する際に提示しなければならない可能性があります。 |
海外保険証 | 加入している人は必須です。 |
現金(日本円) | 換金は、現地で行った方がレートが良いです。私は5万円を持って行きましたが、十分だと感じました。 |
留学する目的 | 逃げ場所はオーストラリアにも沢山あります。目的さえあれば、オーストラリアは最高の環境です。 |
上記は必ず使うことになる物です。荷物にこれらが入っているかは確実に確認しましょう。
日用品

SIMフリーのスマートフォン(充電器・ケーブルなども) | 現地で安く使えるように、SIMフリーにしておきましょう。簡単に、すぐに、自分でできます。 |
変換プラグ | 2つあれば十分です。オーストラリアのプラグは日本と形状が違います。必ず持っていきましょう。(スマートフォン、パソコン、デジタルカメラ以外の家電を持っていく場合は変圧器も) |
勉強道具 | 筆記用具やノート、参考書などは、使い慣れた日本製のものを(現地でも購入できます)。語学留学の場合、日本語で書かれた文法書はかなり役立ちます。 |
洗面具 | 歯ブラシ・歯磨き粉を。 |
風呂用品 | ボディータオルと、ダイソー等で売っている100mlの容器に、シャンプー、ボディーソープを入れて行きます。 |
タオル | バスタオル2枚・フェイスタオル2枚 |
ティッシュ | 箱ティッシュ2箱・ポケットティッシュ6個あれば何かと便利です。 |
靴1足・サンダル2足 | オーストラリアは土足厳禁の家が多いです。家用、外用のサンダルは持って、靴は履いて出国しましょう。 |
ハンガー | 5個あれば十分です。 |
生理用品 | 現地での購入は割高です。また、日本製の方がやはり品質が良いと言われています。 |
爪切り・耳かき | 日本製の物の方が質が良いです。 |
化粧品や整髪料 | 本当に必要な物だけ持っていきましょう。 |
ビニール袋 | 5枚程あれば安心です。余分に持っていきましょう。 |
服・下着 | オーストラリアの気候に合わせた服が7日分は必要です。ホームステイの場合、週に一度しか洗濯しない家庭が多く見受けられます。ただし、Billabongなどオーストラリアのメーカーの服は日本より安く買えるので、何着かは現地調達するのもオススメです。 |
水着 | 夏の場合は特に、1着は必ず持参しましょう。 |
調整の効く服装 | 日本からオーストラリアに行く場合、季節が反転します。タンクトップやウインドブレーカーをお好みで1~2着ほど。 |
以上が、必要最低限の持ち物です。次に、持ってきたら便利かなあ、くらいの持ち物を紹介します。
余裕があれば持っていきたいもの

ホームステイ先等へのお土産 | 高くなくて全然OKです。また、ホームステイ先へ渡す場合、扇子やお箸などは貰い飽きている場合がほとんどですので、日本のお菓子や日用品の方が良いです。 |
パスポートのコピーと、パスポート用の証明写真 | 万が一パスポートを紛失した場合、すぐに対応できます。 |
パソコンやデジカメ | 使いたい方はぜひ。オーストラリアの景観は、やはり目を見張るものがあります。ぜひ、質の良いカメラで写真に収めてほしいです。 |
その他、自身の留学の目的に合わせた持ち物 |
冒頭にも書いた通り、以上を揃えていれば生活に慣れるまでの期間を乗り切れます。
次回は「日本から持ってこずに、むしろオーストラリアで買うべきもの」についての記事を発信致します。
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