英語学習

【留学生が断言する】英会話フレーズの丸暗記は間違った学習法です。

「英会話の学習として、フレーズを丸暗記するぞ!」という考えはとても危険です。

 

とっつきやすいので私も留学前に1冊、そういった本を購入して勉強してみましたが、かなり後悔しています。ハッキリ言って無駄でしたね。映画を日本語字幕で見ていた方が何倍も良いです。

 

物凄く頭の良い人や要領の良い人なら可能かもですが、私の場合は完全に無理だと感じました。そこで、その理由とどうやって勉強するのが正しいのか紹介します。

 

☑当記事のコンテンツ

・英会話フレーズの丸暗記は間違った学習法です。

・一方で、こういった勉強法ならアリです

・どうやって勉強すれば英会話が出来るようになるのか

 

英会話フレーズの丸暗記は間違った学習法です。

ここでは理由を3つ紹介します。

 

3つの理由

・学習コストがめちゃくちゃかかる

・実際の会話で応用が効きにくい

・そもそも英会話フレーズはイディオムを学ぶもの?

 

それでは詳しく見ていきます。

 

学習コストがめちゃくちゃかかる

経験があるかと思いますが、英単語を覚えるのは苦痛ではありませんでしたか?丸暗記というのはひたすらに「覚える」という作業を繰り返します。

 

確かに、英会話フレーズには沢山の情報が散りばめられています。文法の知識や英単語、スラングなどをまとめて勉強できるという側面はあります。

 

しかし、それらを全て「覚える」となるとかなり時間がかかるのは言うまでもありません。人は忘れる生き物ですので、忘れたフレーズを復習するのも一苦労です。

 

英会話フレーズというのは情報量が多すぎるんですよね。一部の天才を除いて、一度に沢山の情報をまとめて暗記するのは不可能に近いと思っています。

 

うかつに手を出すと、学習コストが計り知れませんよ。私のように「勉強したけど、結局5フレーズくらいしか覚えてないし実際に使ってない」なんてことになりかねません。

 

実際の会話で応用が効きにくい

まず、会話というのは決まった形はありませんので、一言一句同じフレーズが使える機会は思ったより少ないです。相槌を打つ際や、会話の始まりくらいですかね。

 

しかも英会話フレーズを丸暗記する際は基本的に日本語と紐付けて覚えるはずですので、会話で本当に使える知識かは怪しいところです。簡単な受け答えならできるようになるかと思いますが、それ以上の発展を目指すなら、さらに暗記する量が増えます。

 

実際に英語で会話をする際は、体に英語をなじませないといけません。よく言われている「英語脳」のような感じです。英語を喋る感覚がかなり重要と言えます。

 

具体的には「文法や英単語」が意識せずとも英語が口から出てくる状態です。始めの内は頭をフル回転させて「文法や英単語」を生み出しつつ話していましたが、3か月くらい学習を継続させることで何も考えなくても英語が口から出てくるようになります。

 

何が言いたいかというと、丸暗記したフレーズだけで会話をしようとするとかなり難しいです。私は無理でした。

 

そもそも英会話フレーズはイディオムを学ぶもの?

一度英会話フレーズの丸暗記を試み、かつ留学をした経験から考えたのですが、英会話フレーズの本というのは英語特有の言い回しや癖を覚えるためのものかなあと感じました。

 

要するに、英語学習の補助のような立ち位置かと。楽しく学習できるし、驚きもあります。「Shotgun marriage(ショットガンマリッジ)…できちゃった婚」などですね。このセンスはかなり好きでした。父親がショットガンを持って、自分の娘と関係を持った男を脅して結婚を強要したことからできた言葉らしいです。

 

こういった知識は確かに面白いですが、これらをメインで英語学習に励んでしまうと遠回りになるかと考えます。

 

一方で、こういった勉強法ならアリです

英会話フレーズには文法や英単語、スラングなどの知識が散りばめられています。これらを分解して勉強していく方法ならありかなあと思います。

 

例えば「Could you speak slowly(もう少しゆっくり話して頂けますか?)」という英会話フレーズから「Could + 主語 + 動詞の原形」という部分を抽出します(この文からは副詞の働きも学べますね)。

 

[can, may, will, must]といった助動詞は会話で本当にめちゃくちゃ使えるので、これらの違いを意識しつつ、例文を頭で作って発音してみる。

 

といった特訓を繰り返すと、例えばお店で注文する際や店員さんに何か聞くといったことが簡単にできるようになります。

 

あくまで1例ですが、英会話フレーズには本当に沢山の情報が詰まっていますので、自分で使えそうな情報を抽出して勉強してみるとかなり使える英語が身に付きますね。

 

どうやって勉強すれば英会話が出来るようになるのか

結論から言うと、「英語で話す」練習をすると英会話は確実に出来るようになります。義務教育で何年も英語を勉強しても英語が話せるようにならないのは、この練習をしていないからです。

 

英語だけを使って会話をする。たったこれだけで英語が話せるようになります。そして、実際に英語で話すといっても最初は困惑しますよね。そんな時に助けてくれるのが英単語と文法の知識です。

 

どうやって英語を話せばいいかわからなくても、文法に沿って英文を頭で組み立てて読むだけで完璧に伝わります。そして、実は単語の羅列だけでも伝わります。

 

そもそも「英語を喋れるようになりたいからまずは英会話フレーズを丸暗記するぞ!」ではなく、「英語を喋れるようになりたいから英語を喋る練習をするぞ!」の方が、幾分か自然ですよね。

 

「でも英語を喋るような環境が無いし…」という方もいらっしゃるかと思いますが、割と本気になって探せば見つかります。こちらの記事でも紹介していますので、よかったらどうぞ。→→「英語学習を日本で完結させる勉強法【英語はツール】

 

また、そうした環境が本当に身の回りに無い場合でも、現在はオンラインスクールなどのサービスが充実してますからね。初回は無料なのでノーリスクで体験できます。良い時代になりました。

 

こちらも、以前の記事で紹介しております。興味のある方はぜひ。

→→「【2019年】オススメの英語学習オンラインスクール

 

今回は以上です。

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