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オーストラリアの永住権が欲しい!【方法を簡単にまとめました】

オーストラリアに留学し実際に住んでみて、なぜ多くの日本人の方がオーストラリア移住を果たしているのか分かりました。とにかく住みやすいです。

 

また、現地で出会った日本人の方のほとんどが永住権の獲得を希望しているという現状があります。しかし永住権の取得についてはかなり複雑で分からないことが多いですし、堅苦しい文やオーストラリア政府のドキュメントを読むのは正直面倒くさいです。

 

そこで当記事では「今から永住権を目指してみようかな」と思っている方に向けてオーストラリアの永住権を獲得するためのきっかけとなる知識を、オーストラリア政府のサイトから抜き取り、出来る限り分かりやすく簡潔にまとめております(2019/5/10現在)。

 

ただしビザの種類はかなり多岐に渡るため、一般的で取得できる可能性が高いものだけを扱います。ご了承ください。

※常に永住権に関わるビザ申請の基準は変動します。よってビザ取得を希望する方は必ず公式ドキュメントを参照して下さい。また、当記事では正確な情報をお伝えできるよう最善を尽くしておりますが、もしも誤った情報がございましたら、お手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

 

――当記事の元情報はこちらのAustralian Government Department of Home Affairs(https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/permanent-resident/visa-options)です。

 

☑当記事のコンテンツ

・オーストラリアの永住権を獲得するには?
 →永住権とは何か
 →永住権に関わる基本のビザ2種類
 →各ビザの取得方法

・注意点

 

オーストラリアの永住権を獲得するには?

永住権とは何か

永住権とは、外国人(当記事では日本人)が、期間の制限を受けずに滞在国(オーストラリア)に永久に住むことができる権利です。

 

当然誰もが享受できる権利ではなく、永住が認められるビザを取得する必要があります。オーストラリア政府が定める基準をクリアし、ビザ発行のための審査を通過しなければなりません。

 

永住権に関わる基本のビザの2種類

家族向けの永住ビザ(a family-stream permanent visa)

オーストラリアに市民権を持つオーストラリア国籍保持者、又は資格を持つニュージーランド国籍保持者と「パートナー、親族、扶養家族の関係」になる方に向けたビザです。

 

結婚の間柄にあるパートナー(同性・異性不問)にスポンサーとなってもらい申請するケースが一般です。認められた親族に対する介護の為、オーストラリアに移動する方も含まれております。

 

仕事向けの永住ビザ(a work-stream permanent visa)

オーストラリアが重視するスキルを持った労働者、またはオーストラリアの雇用主にスポンサーとなってもらい後援してもらえる労働者に向けたビザです。

 

オーストラリアの永住権を獲得する可能性として最も一般的なのは、上記の2種類のビザ(家族向けの永住ビザと仕事向けの永住ビザ)を取得することです。その為、当記事では一般的でないビザについては割愛しますが念のため、それらのビザについては簡単に以下に記しておきます。

 

・事業関連ビザ 事業で成功を認められた方がオーストラリアで事業するための永住ビザ
・投資関連ビザ 投資で成功を認められた方がオーストラリアで投資するための永住ビザ
・退職ビザ 資格を持つ退職者のための永住ビザ
・元住民ビザ 特定の永住者のための永住ビザ
・タレントビザ 国際的に認められた才能を持つ方のための永住ビザ
・難民ビザと人道的ビザ 迫害を受け母国を去った方のための永住ビザ

 

各ビザの取得方法

取得方法は複雑かつ多岐に渡ります。なぜなら、ビザの種類が多く、人によって申請の為に必要な条件が変わるからです。

 

したがって、ここでは永住権の最もポピュラーな取得方法のみを簡単にご紹介します。より詳しく知りたい方はオーストラリア政府の公式ドキュメントやオーストラリア大使館、ビザコンサルティング会社様の公式ページを参照してください。

 

家族向けの永住ビザ(a family-stream permanent visa)

このビザの種類の中で最も一般である、【パートナーに関わるビザ】についての取得方法です。

 

結婚の間柄にあるパートナー(同性・異性不問)がオーストラリアに市民権を持つオーストラリア国籍保持者、又は資格を持つニュージーランド国籍保持者である場合、パートナーにスポンサーとなってもらいビザを申請します。

 

この際、「経済面」、「家事の分担面」、「社会との関係に関する面」、「お互いについての関わり、信頼面」の4つの観点から見て、お互いの関係が純粋であることを示す書類と併せた上で、

 

「婚姻者の場合は婚姻証明書」、「既婚者の場合は既婚証明書」、「事実婚の場合は申請日から遡り、少なくとも一年間はお互いが純粋な気持ちで現在も関係が継続していることを示す書類」を提出する必要があります。

 

他にも確認されることと、申請すべきものは多いですが、純粋な気持ちで真剣に関係を築いている間柄ならば心配する必要はありません。

 

このビザを悪用し、偽装結婚等で不正に永住権を獲得できないようにする為ですので。

 

仕事向けの永住ビザ(a work-stream permanent visa)

まず、このビザの種類の中で一般的なビザの取得方法は以下の2つです。

 

・オーストラリアの雇用主にスポンサーとなってもらい後援してもらう

・自力でオーストラリアが定める基準を満たし、申請する

 

・オーストラリアの雇用主にスポンサーとなってもらい後援してもらう場合

この方法で永住権を獲得するには、基本的に以下の2つの手順を踏みます。

 

①4年間のビジネスビザを手に入れる

②同じ雇用主の元で3年間働く

 

ビジネスビザを手に入れるためにも条件があり、業種も限られるため「2つの手順」と書くのはかなり乱暴ですが、この方法が永住権を獲得するには1番現実的です。

 

・自力でオーストラリアが定める基準を満たし、申請する場合

この方法で永住権を獲得するには、次の2つの条件を満たさなければなりません。

①主に年齢・英語能力・学歴・職歴の4つの項目を点数化し、合計の点数が基準点を上回ること(この4つの他に、点数を追加できる項目がいくつかあります)

②オーストラリアが指定する技術職のいずれかで、対象となるビザの要件を満たすこと

 

以上を満たすことで永住への道を拓きます。主な選択肢となるビザは以下の3つです。

・技術独立永住ビザ
・技術指名永住ビザ
・技術地域ビザ

 

この「自力で永住権を取得する」という選択が最もハードルが高いと思います。しかし、この方法を狙ってみてもしダメでも、他のルートにすぐ切り替えることができます。とりあえず目指すべき場所ですね。

 

注意点

永住権に関する情報量はかなり多い中で、当記事ではかなり簡略化してまとめております。さらに冒頭でもお伝えしました通り、常に永住権に関わるビザ申請の基準は変動します。よってビザ取得を希望する方は必ず公式ドキュメントを参照して下さい。

Australian Government Department of Home Affairs(https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/permanent-resident/visa-options)

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