英語学習

英語力を示す試験の目的と特徴まとめ【国際的な資格を知らないと機会損失かもです】

あなたが英語力を示す試験を受ける目的はどのようなものでしょうか?

 

「大学留学のため、就職のため、キャリアアップのため、ビザ(ビジネス・移住)のため、英語力を純粋に試すため」など、沢山の目的があると思います。

 

今日ではそれぞれの目的を満たせる、沢山の種類の試験が開催されています。が、日本で主に知られているのはTOEICと英検です。素晴らしい資格ですが、他の資格を知らないと【海外で留学・就職・生活】の機会損失に繋がりかねません。

 

大学の受け入れやビザ取得の要件に関わってくる試験もあるので「海外を志した時にようやく知った」では時すでに遅し。なんてことも起こり得ます。そこで当記事では「国際的に認められている英語力を示す主な試験」をメインにご紹介します。

 

☑当記事のコンテンツ

・英語力を示す試験の目的別まとめ
 →主に日本国内で威力を発揮する資格
 →国際的に認められた英語力を示す試験

・結局どの試験を受ければ良いのか

 

英語力を示す試験の目的別まとめ

主に日本国内で威力を発揮する資格

TOEIC

こちらはお馴染みの試験です。就活の資格においてスタンダード化するほど企業からの認知度も高く、社会人の方からの人気も高いです。

 

日本と韓国ではかなり名の知れた試験ですが、欧米とオセアニアではあまり知られていません。海外の大学への受け入れ基準や海外企業にTOEICのスコアを提示する際には、資格として認められていないケースが多く見受けられます。

 

日本の場合、企業にもよりますが、就職活動の場合600点以上、転職活動の場合はそれ以上で資格として認められます。試験は対策が比較的し易いです。

 

■目的

・日本企業に就職・転職活動をする際に資格として提示する

■特徴

10~990点のスコアで英語力を判定できます。【TOEIC LR】と【TOEIC SW】としてリスニングとリーディングの試験と、スピーキングとライティングの試験の2種類あります。ただ、TOEICと一言で言って示すのはTOEIC LRの方です。スコアの有効期限は2年間です。

 

英検(実用英語技能検定)

こちらも日本ではかなり威力のある資格です。名前を知らない方はいないのではないでしょうか?就活においてはもちろんのこと、小学生~大学生が持っておくとメリットを受けることができる資格でもあります。

 

入学試験の際に、英検を持っていることで優遇を受けられることがあります。また、英検がそのまま単位として認められる学校もあります。学生は積極的に狙っていきましょう。

 

■目的

・入試や単位・奨学金などあらゆる面で優遇を受ける
・日本企業に就職・転職活動をする際に資格として提示する

■特徴

7段階評価で難易度が違います。中学英語初級(5級)~大学英語上級以上(1級)までのレベルで、学生は無駄なく(試験勉強が受験勉強に直結する)勉強をすることができます。資格の有効期限は無期限です。

 

国際的な英語力を示す試験

目的とする学校やビザによって必要な試験は変わりますが、次の3つの試験は特に世界的に有用性が高い試験です。

 

ケンブリッジ英検

世界で最も知られている、自分の英語力を示すことができる強力な資格です。海外の学校に留学する際や、海外でビジネス・移住をするために必要となってきます。

 

ヨーロッパを中心として、世界的に認められていますので、これらの地域に留学やビジネス・移住を考えている方は前もって対策をしておくべき試験です。世界中の20000以上の学校、企業、行政がこの資格を認めています。

 

■目的

・世界のデファクトスタンダードである試験。自分の英語力を証明する
・大学・大学院進学する際に受け入れ条件をパスする
・ビジネス・移住をするためのビザ申請をパスする

■特徴

5段階のレベルでテストが違います。簡単な順にKET、PET、FCE、CAE、CPEです。有効期限は無期限ですが、各大学、企業、行政によっては個別に期限を設けている団体もあります。

 

IELTS

こちらは国際的に自分の英語力を示すことができる強力な資格です。海外の学校に留学する際や、海外でビジネス・移住をするために必要となってきます。

 

オセアニア、イギリス、カナダで主に認められている資格ですので、これらの地域に留学やビジネス・移住を考えている方は前もって対策をしておくべき試験です。永住権の獲得にも繋がってきます。→→「オーストラリアの永住権が欲しい!【方法を簡単にまとめました】

 

■目的

・主にオセアニア・イギリス・カナダの学校へ大学・大学院進学する際に受け入れ条件をパスする
・上記の地域へビジネス・移住をするためのビザ申請をパスする
・上記の地域の永住権を獲得するため

■特徴

4技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)評価の中で、リーディング・ライティングには2種類の試験があるため、目的に応じた試験を受けなければなりません。1.0~9.0点のスコアで評価されます。スコアの有効期限は2年間です。

 

TOEFL

アカデミックな試験です。主に英語圏の大学・大学院進学や交換留学の受け入れ要件に組み込まれています。「海外の大学で授業についていく英語力があるか」を計る試験とも言えます。

 

特に北米の多くの大学で、受け入れ要件としてTOEFLのスコアを提出するよう指定している学校は多いです。TOEFLには様々な種類がありますが、当記事では最も実用性がある【TOEFL iBT】について紹介しております。

 

■目的

・主に北米の学校へ大学・大学院進学する際に受け入れ条件をパスする

■特徴

「海外の大学で授業についていく英語力があるか」を計る試験ですので、他の試験と比較して学術的な内容の試験となっています。そのため、日常英会話では必要のないような単語を知っておく必要があります。0~120点のスコアで評価されます。スコアの有効期限は2年間です。

 

結局どの試験を受ければ良いのか

個人の目的によってどの試験を目指せばよいのかは変わります。具体的に「あの大学に行きたい」「あのビザが欲しい」といった目標がある方はその要件となる試験を目指せばよいです。

一方で、具体的な目標はないけれど漠然と英語の試験を目指そうとしている方は以下の様に試験を選べば損はしないはずです。

・小学生~高校生で、英語の資格が何か欲しい→英検

・大学生で、英語の資格が何か欲しい→TOEIC、英検

・社会人で、国内でのキャリアアップに繋げたい→TOEIC、英検

・海外の大学に興味がある人全般(交換留学含め)→IELTS、TOEFL、ケンブリッジ英検

・将来は海外で生活したい→ケンブリッジ英検、IELTS

・将来は海外で働きたい→ケンブリッジ英検、IELTS

 

当記事で紹介した試験以外にもたくさんの試験がありますが、主にこの5つの試験が有用性が高いと判断し、紹介しております。

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