「ゴールドコーストって何があるの?」
そんな方に向けてゴールドコーストで実際に生活している経験を元に、ゴールドコーストの観光名所を紹介します。オーストラリア最大のリゾート地であるゴールドコースト。沢山の魅力がある地域です!
【こんな方に読んで欲しい】
・オーストラリアに興味がある方
・旅行を考えている方
・ゴールドコーストについて詳しく知らない方
☑当記事のコンテンツ
・ゴールドコーストってどんなところ?
・こんな方にオススメの場所!
・オススメスポット9選
ゴールドコーストって?
オーストラリアと聞くと、シドニーやメルボルンを思い浮かべる方が多いですよね。首都のキャンベラを想像する方もいらっしゃるかと思います。私も実際に留学を志すまではゴールドコーストを知りませんでした。そこで、まずはゴールドコーストの紹介です。
【ゴールドコーストはこんな場所】
・世界有数のリゾート地
・50kmにも及ぶ美しいビーチ
・時差は日本+1時間
・ 年に少ししか雨が降らない
ゴールドコーストは、オーストラリアのクイーンズランド州に位置する都市です。時差は日本時間より1時間進んでいます。サマータイムはありません。
年間300日程が晴天で、雨は降ってもあまり長続きはしないです。
ゴールドコーストの魅力は、なんといっても全長57kmにも及ぶ美しいビーチでしょう!もちろんその他にも沢山の美味しい料理や、国内最大級のショッピングセンター、テーマパークを抱えており、観光名所も豊富です。
こんな方にオススメの場所!
【こんな方にオススメ】
・リゾート地でゆったり過ごしたい
・サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツが大好き
・自然が大好き
ゴールドコーストはアクティビティがかなり充実しています。サーフィンはもちろん、ダイビングやジェットスキーなどもあり、夜はパーティーまで楽しめます。
さらに、ただ若者がはしゃげる町というだけでなく、美しい景色や美味しい料理やショッピングを楽しめる場所です。これらに惹かれる人が、オーストラリア観光に向いている人だと言えます。
オススメスポット9選
ここからはゴールドコーストのオススメスポットの紹介です。1~8まではゴールドコーストに来るならここに行かなければ損ですよ!というスポットについて、最後にはマリファナ文化が根付いている「ニンビン」について紹介しています。
1.サーファーズパラダイス・ビーチ
ゴールドコーストといえばここ、サーファーズパラダイスのビーチです。何十キロにも及ぶビーチに大きな波が無数に押し寄せ、高層ビルが立ち並ぶ様に圧倒されます。サーフィンをする方はもちろん、そうでない方も必ず行くべきです。また、ビーチの砂はとても粒子が小さくサラサラで、裸足で歩くとギュっという感覚も楽しめます。
街がすぐそこにあるので、ビーチを堪能した後はショッピングや観光もできちゃいます。ゴールドコーストの電車(Trams)で、Cavil Avenue stationから歩いて3分ほどで着きます。アクセスも抜群です。
2.サーファーズパラダイス・ナイトクラブ
3.ムービーワールド
こちらはスーパンマンやバットマンなど、大ヒット作品を多く生み出している世界的に有名な”ワーナーブラザーズ”が運営している遊園地です。海外に来てテーマパーク?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ一度足を運んでほしい場所になっております。
さすがは海外といったところで、アトラクションの一つ一つがかなりスリリングな仕上がりになっています。絶叫系が好きな人も必ず満足できます。
もちろん優しいアトラクションも沢山あるので、誰もが楽しめる場所です!!
4.ウェットアンドワイルド
こちらは水着を着て回るタイプのアトラクションです。こちらも日本では味わえないようなアトラクションが沢山あります。叫びすぎて喉が枯れてしまうほどでした笑
5.シーワールド
シーワールドはペンギンやイルカ、サメやシロクマまで見れる施設です。なんといってもショーが必見です。動物好きにはたまらないです。また、ジェットコースターなどの乗り物系もあるのも魅力です。
6.パシフィックフェア
パシフィックフェアはゴールドコーストで一番有名なショッピングセンターです。世界的に有名なブランドや、もちろんオーストラリアのブランドがあり、ショッピング好きにはたまりません。
食事ももちろん楽しめます。カジュアルなダイニングから高級レストランまで、オーストラリアのグルメを食べつくせる場所とも言えます。ゴールドコーストに来たなら、一度はよりたい場所です。
7.スプリングブルック国立公園
スプリングブルック国立公園は世界遺産として認定されている自然が楽しめるスポットです。自然の神秘が作り出した地形や動植物がほとんど人の手が加えられていない状態で保たれています。
ここで有名なのは”土ボタル”の鑑賞です。土ボタルはかなり限られた場所でないと見られない生き物で、オーストラリアとニュージーランドの一部にしか生息していないと言われています。
さらに、土ボタルはあの飛行石のモデルとなったとも噂されるほど美しい光を放ちます。ここでしか見られない絶景です。必見ですね。
8.バイロンベイ
オーストラリアの最東端、バイロンベイ。美しい海とビーチはもちろんのこと、地元のレストランが沢山あるのでオーガニックの料理が楽しめます。
街の雰囲気はとてもゆったりしているので、時間がゆっくりと過ぎていくのを感じます。ライトハウスも外せないスポットです。
9.ニンビン
こちらはこれまでのスポットとは一風違った場所です。
オーストラリアの田舎町なのですが、いわゆるヒッピー文化が根深く根付いている町です。日本ではまず感じることができないような町の雰囲気を感じることができるでしょう。
気を付けなければならないのが、間違ってマリファナ入りの食べ物を食べてしまわないことです。マリファナ入りアイスやクッキーなどが販売されています。そんな間違いが起こり得ること自体面白いですよね笑
ニンビンでは、普通にお店でマリファナを販売しています。お店の中を覗いてみると、酔っぱらったような雰囲気の人が沢山います。警察もいますが、正直マリファナを使用するくらいでは何も言っていませんした。
バイヤー(マリファナを販売する人)は厳しく取り締まるようです。ただ、2日間の拘束ですぐに釈放されるようですが、、、
興味がある人は、実際に警察官の方に聞いてみることをオススメします。取り締まり規約が変更されているかもしれませんので。普通に教えてくれますよ。
マリファナについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。→→「マリファナ(大麻)を吸ってる友達を見て【体験談】」
まとめ
ゴールドコーストに観光に来れば刺激的な日々を送れることは間違いありません。オーストラリアに旅行に来られる方は、当記事で紹介した場所で気になるスポットがあれば参考にしてみてはいかがでしょうか。
また、日本とオーストラリアの文化の違いについて驚いたことを以下の記事にまとめているので、興味がある方はご覧になって下さい。今回は以上です。
参考記事→→「【衝撃】オーストラリアでカルチャーショックを受けたこと【9選】」
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