英語学習

留学生が語学学校に入学する前これだけはやっておいた方が良いと実感した英語学習【体験談】

この記事ではこれから語学学校に入学する方向けに、留学前に最低限やっておくべき英語学習を紹介します。もちろん本記事以上の英語学習をやっておくほうがベターですが、留学の為の学習に時間をそこまで割けないという方もいらっしゃると思います。そうした方には、当記事で紹介していることから学習を始めることをお勧めします。

私は大学入試が終わって以来英語の勉強をしてこなかったため、

・中三レベルまでの英語の文法があやふや
・英単語を結構忘れている
・スピーキングの練習を全くしていない

という状態で留学を迎えましたが、「最低限これだけは勉強して来るべきだった…」と後悔しました。これから留学を迎える方にはできる限り同じような後悔をして欲しくないので、今回は反省を胸に執筆しております。

最低限やっておくべき英語学習

 

・英単語1500語以上
・中学3年生までの文法の知識
・リスニングの練習
・スピーキングの練習

 

理由を3つ紹介します。

 

理由その1:多くの留学生は初日にホームステイ先に到着することでしょう。そこである程度の英語能力がなければ、ホストファミリーとコミュニケーションを取ることができません。そうすると聞きたいハウスルールがあったとしても聞くことができませんし、最悪ホストファミリーが何を言っているのかわからない、なんて状況も考えられます。google翻訳で乗り切ることも可能ですが、語学留学に来ているならそれは避けたいところです。

 

理由その2:語学学校の授業は当然英語で行われるわけですが、リスニング能力と単語力・文法力がなければ授業の内容を全く理解できないなんて状況は容易に想像できます。「せっかく語学学校に入学したのに最初の2週間は授業で何を言っているのかわからなかった」というのはあまりにも損です。

 

理由その3:語学学校では最初にクラス分けテストを行う学校がほとんどですが、以前の記事でも紹介したように下のクラスには日本人が沢山います。クラスメイトの多くが日本人、という状況でも外国人と積極的に喋って英語環境を作っていける人ももちろんいますが、やはり日本語が通用しない環境をすぐに手に入れたいのであれば最初のクラス分けテストでいいスコアを出せた方がベターです。

 

それではここから、4つの英語学習について説明します。

英単語1500語以上

 

単語が分からなければ会話になりません。逆に、文法があやふやでも単語が分かればコミュニケーションをとれます。これは、日本語を話す外国人と話したことのある方なら思い当たる節があるのではないでしょうか。例え文法に少し違和感を覚えても、全く何が言いたいのか分からないなんてことはないはずです。

 

実際単語とボディーランゲージだけでも意思疎通はある程度図れます。また、1500語という数字は日常会話ならできるくらいの単語量だと言われています。

 

私は1500語レベル以下で現地に到着し、最初のホームステイ先の方と意思疎通はギリギリ図れましたが、言いたいことが言えない、言ってることが分からないなど悔しい思いをしました。とにかく、自分と相手に会話をする意思さえあれば単語の羅列でも会話はできます。さらに、多くの単語を覚えておくとよりクリアに会話ができますので、単語をできるだけ覚えるようにしましょう。

 

また、単語を学習する際はCDなどを使って正しい発音を聞きながら、発音の練習も必ず行っておきましょう。筆談でしかコミュニケーションを取れなくなってしまします。

最低限の文法の知識(中学3年生レベル)

 

中学3年生までで習う英語をきちんと復習しておきましょう。基礎というのは本当に重要で、これらを押さえておけば日常会話で困ることは無いです。なぜなら、会話の大半は中学3年生までで習う英語で構成されているからです。

 

もちろん、単語がより難しく専門的なものになることや、聞きなれない言い回しを使われることはありますが、それでも基礎さえ押さえていれば“その単語どういう意味?”や“違う言い回しをお願いしてもいい?”などの質問は簡単にできますし、とにかくこれが最重要なことだと思います。

 

私は大学受験の際、センター試験まで英語を勉強していたのですが、単語のみの学習をしていたためかなり文法がおろそかになっていました。知識があいまいのまま留学を迎えてしまったため、最初の一か月は単語の羅列とボディーランゲージでなんとか意思疎通が図れるか図れないかくらいのレベルでした。

 

しかし中学3年生までで習う文法を、スラスラと頭で文を作れるくらい完全に習得できれば、かなりスムーズにコミュニケーションをとれるようになります。

リスニングの練習

 

せっかく留学に来たのに授業で何を言っているのかサッパリわからない、目の前の人が何を喋っているのか全く分からない、なんてことを避けるためにはリスニングの練習は不可欠です。リスニングの練習には色々な方法がありますが、やはり英語の映画や音楽を見たり・聞いたりしながら学習するのがベストだと感じます。

 

この方法はどこでも紹介されていますね。効果が高く、モチベーションが下がりにくいことが一番のメリットです。特に映画は集中して聞こうとするだけでなく、登場人物のイントネーションや言い回し、その他沢山の「生きた英語」が学べるので大変お勧めです。

 

特にある程度単語力と文法力が備わっている人は英語音声+英語字幕で映画を見ましょう。映画は単語・フレーズ・イントネーションなど、かなりのインプットができるハイブリッド英語学習法です。

スピーキングの練習

 

英語と日本語はかなり発音が違います。日本人はかなり発音が苦手で、ほとんどの人は日本語訛りの英語しか喋ることができません。私は日本人の心に、「ネイティブスピーカーっぽく英語を発音するのはなんか恥ずかしい」という気持ちがかなり強く根付いていると感じています。

 

しかし、当たり前ですが現地ではネイティブスピーカーっぽく話せない方が数倍恥ずかしいです。できる限りで良いので単語や英文を、CDなどを使って真似しながら発音するようにしましょう。アクセントやイントネーション、発音が違えば想像している単語が合っていても全然伝わりません。覚えた単語やフレーズを使える単語やフレーズまで昇華させるのが大切だとかなり実感しました。

以上の学習手順

 

以上の4つを独学で学ぶ場合の効率的な進め方は、

 

①中三レベルまでの英語文法書を最優先で終わらせつつ
②移動中など空き時間に単語帳を読み
③週に1本以上の映画を英語音声+英語字幕で見る

 

の3つになります。英語文法書と単語帳の学習の際はできる限り英文を発音するようにすると、スピーキング能力もかなり身に付きます。中三レベルまでの英語がスラスラ言えるようになれば、海外の生活で困ることはかなり少ないです。

留学生活を通して、英語力は留学に来たからといって急速に伸びるわけではないのだなと実感します。語学留学の場合どれだけ留学前に学習できたかが、留学の質を左右するのは間違いありません。密度の濃い留学生活を送るためにも、当記事を参考にしていただければ幸いです。

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